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秋色

2017-10-17
今年も、二の宮公園のイチョウが、綺麗な黄金色に色づきました。まさに「銀杏黄葉」いちょうもみじと読みます。銀杏は「荘厳」「長寿」「鎮魂」の意味もあるそうです。私の中で「銀杏黄葉」は、母校の真壁小学校正門のイチョウの木です。久しぶりに小学校へ足を運んで見たくなりました。

大谷寺

2017-10-08
8日祈祷会のお弁当は、大好きなコロッケ・インゲンの胡麻和え・けんちん汁。お供物で3色おはぎがつきました。

お月見

2017-10-04
1年のうちで月が1番綺麗に大きく、あざやかに見える夜・・・十五夜ですね。9月から10月始めにあたります。十五夜を「中秋の名月」夜空でひときは存在感を見せる月。その下で宴を開く習慣は、平安時代からと聞いています。農作物が実る季節
寒さの残る春,田畑と格闘し、夏の厳しい暑さや大雨を乗り越え、やっと米や野菜を収穫出来るとホッとして夜空を見上げれば、大きな月が浮かんでいる。作業の手を休めて、月と実りに感謝を捧げるのが「お月見」の起源と言われています。丸い月に見立てた団子、飾るススキには、月の神が宿って豊作・子孫繁栄を見守り、実りの象徴である稲穂の代わりとも言われています。

大谷寺

2017-09-08
今日は、母の手ひねりで作った花瓶に、りんどうの花が生けてありました。りんどうは、野山に自生し釣鐘型の花を上向きに咲かせます。咲き方は、釣鐘草の逆ですね。りんどうは、群生せずに咲く姿から「悲しんでいる貴方を愛する」と言う花言葉があります。お仏壇に供えて見ては如何でしょうか。

長月

2017-09-01
今日から「長月」septemberです。夜がだんだんと長くなり「夜長月」から「長月」・雨が多い月「長雨月」・稲穂が長く垂れて「穂長月」・・・いろいろな諸説がありますが、長いと感じる自然現象が語源になっているのでしょうか~「長月」の別名もたくさんあります。色取月・紅葉月・菊咲月・晩秋・小田刈月・暮秋・玄月など季節を感じるもので、綺麗な表現が似合う季節になりました。「秋の夜長」皆様は何をして過しますか?月夜を見ながら、ゆっくりと過したいものです。
有限会社 みかど産業
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